ある調査結果によると、女性は男性に比べ自分が両性愛者であると認識する傾向が高いことが分かった。

NCHS(国立健康統計センター)が18歳から44歳の9,100人に対象にセクシャリティと性生活についての調査(NSFG(家族に関する全国調査))を実施した。

2011年から2013年の結果によると、両性愛者であると公表したのは、男性回答者わずか2%に対し、女性回答者は5.5%であった。今回の調査は前回実施した直接調査ではなく、コンピューターでの匿名調査が実施された。前回2006年から2010年の調査では、両性愛者であると公表したのは、男性回答者がわずか1.2%に対し、女性回答者は3.9%であった。同性愛者か、異性愛者かを識別する回答の割合には大きな変化はなかった。これは、世界中で似た結果が反映されるといえるだろう。

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米国ノートルダム大学の社会学部助教授エリザベス・マクリントック医師によると、女性の性的関心は男性よりも適応的かつ柔軟であるという調査結果を示している。

「男性と女性の両方にある程度興味を示す女性は、仮に異性愛において有利な選択ができる場合であっても、異性愛には引き込まれないかもしれない。」と説明された。最初に男性とのパートナー関係が成功した女性というのは、伝統的な価値観から、その魅力を敢えて女性に対して向けようとはしないかもしれない。しかし、同性に性的魅力を感じる女性で異性愛に有利な選択肢を見いだせない女性は、同性パートナーとの関係を試みる機会がより多くなるのかもしれない。